施設全体案内
施設紹介
周辺施設のご案内
加賀市 | 訪れるたびに感動ひときわ・・・歴史の調べが響き渡る
加賀市の歴史は、残された多くの史跡が示すように、原始時代からこの地がかなり発達していたことがわかり、また平安末期には篠原古戦場跡の首洗池、実盛塚が 物語るように源平争乱という悲しい歴史がありました。以後、大聖寺藩の城下町として栄え、加賀市はその長い歴史の足跡を今もなおそこかしこに残しています。
山代温泉 | 1300年の歴史が香る湯の町
高僧行基が湧き出る泉で傷を癒すカラスを見て、温泉を発見したと伝えられる。山代は、かの北大路魯山人が逗留し陶芸を学んだ古九谷ゆかりの土地。湯の町の情緒が漂う。
片山津温泉 | 紫山潟と美しい白山を望む湖畔の湯
日に七度色を変えるという紫山潟を中心に栄える。総湯は塩分が強く、皮膚病やアトピーによくきくといわれる。夏は連夜にわたり花火が打ち上げられ多くのファンが訪れる。
粟津温泉 | 温泉の歴史
粟津温泉は、718年(養老2)白山開山の祖、泰澄大師によって発見されたことにより始まります。泰澄は越前の国(福井県)に生まれ、文武天皇により鎮護国 家の法師に任命された高僧。白山に登っての修行中に夢枕に立った白山大権現のお告げによって霊泉を掘って以来1300年、今日まで絶えることなく温泉地と して続いています。